2016年10月24日

2016年ヨーロッパインプラント学会

2016年ヨーロッパインプラント学会2016年9月29日から10月1日までパリのパレデコングレで開催された第20回ヨーロッパインプラント学会に参加しました。毎年招待を受ける国が決められますが、今年は日本が招待を受けました。2016年ヨーロッパインプラント学会魅力溢れるパリでの開催ということもあり多くの日本人の先生が参加しました。日本のインプラント治療を紹介するセッションも特別に設けられました。世界各国のインプラント関連の展示は華やかでしたが、日本口腔インプラント学会のブースは、企画が追いつかず閑散としていました。

学会参加者の総数はテロに対する厳重警戒で街角に多くの武装軍人が機関銃を持ち警戒しているにも関わらず約2800人とのことでした。
2016年ヨーロッパインプラント学会インプラント症例の発表は前歯部の素晴らしいものがたくさんありました。また抜歯してインプラント治療にするかどうか難しい症例では、どこまで歯を抜かずに保存できるか極限の発表もありました。抜歯するか否かの判断は常に難しい問題です。
私は、予てから関心のある口腔内をスキャナーで型採りする3shape社の実習に参加しました。短時間で口腔内をスキャンするハンディスキャナは、近い将来型採りの方法を大きく変化させると思います。問題は厳しい政府の規制がコストを引き上げさせ医療の進歩を妨げることです。

2016年ヨーロッパインプラント学会学会会員の懇親パーティーはナポレオン3世の 時代に遡る歴史あるグランドホテルで開催されましたが、ホールの壮大さに圧倒されました。
2016年ヨーロッパインプラント学会個人的には、PRFの開発者Joseph Choukrownと歯科医となった娘のElisaと再会し旧交を温めました。来年のPRFのシンポジウムのsyfacに参加するよう勧誘されました。来年マドリッドで開催されるEAOに参加できることを願いながら、後ろ髪を引かれる思いでパリの会場を後にしました。

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