なるべく削らない治療の取り組み

なるべく削らない治療むし歯の削り残しがあると、そこから細菌に感染して新たなむし歯ができる恐れがあります。それを防ぐには、健康な歯質を残して悪い部分だけを確実に削って神経を残すことです。当院ではなるべく神経を残すために拡大鏡やむし歯検知液、MIバー等を使い、確実で削り残しの少ない確実な治療に努めています。

拡大鏡で確実にむし歯を取り除く
拡大鏡をメガネのようにかけて使用する拡大レンズです。小さなむし歯は健康な部分と識別が難しく、肉眼だけでは削り残してしまう恐れがあります。拡大鏡を使用することで、むし歯と健康な歯質の境目がはっきりわかり、悪い部分だけを確実に取り除くことができます。削り残しがなくなることでむし歯の再感染リスクが低下して、再治療の防止につながります。

むし歯検知液で悪い部分だけを削る
むし歯検知液はむし歯だけに反応する薬剤です。歯を削る前に塗布すると感染部が染まるので、それを目安にして削ることでむし歯だけを確実に削ることができます。小さなむし歯は健康な歯質との境目がわかりにくく、再感染を防ぐには大きく削らなければなりません。むし歯検知液を使用することで、削り過ぎや削り残しを防いで、悪い部分だけを確実に取り除くことができます。

●MIバーなるべく削らない治療
MIバーは、歯を削る時のドリルの先端に取り付ける小さな器具です。通常のバーは先端部分のボディーが太く、むし歯の深さによっては確実に削るのが難しくなります。MIバーは先端のネック部分が細くなっているので、むし歯を楽に削れます。また最近では、むし歯だけを削り健康な歯質は削れないMIバーもあり、削り残しの少ない治療が可能になりました。

カウンセリングをおこなっております

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